A. 会計税務支援サービス |
現地法人の会計税務顧問、連結決算・四半期報告書(親子会社の会計処理統一(IFRS)を含む)、および移転価格税制等の国際税務に関するサービスを提供します。 |
現地法人の月次財務諸表チェック・会計税務顧問 |
[業務の内容]
①電話、E-mail及び来訪による会計税務の関する相談対応
②マイツ上海通信(ニュースレター)及び毎月の為替レートの配信
③貸借対照表、損益計算書、費用明細の日本語訳を毎月ご提出
④中国公認会計士の担当者が毎月1回(上海市内の場合)訪問しての会計指導
⑤日本語訳の報告書のご提出
[業務の特色]
会計担当者は、ほぼ正しい月次決算を行っていると思われますが、
「第3者によるチェックを受けたい。」
「会計担当者にチェックを受けているという緊張感を持たせたい。」
このようなニーズにお答えします。
[他の業務との関係]
<状況>会計担当者が月次決算書を作成するのに、関連部署から正しい数値が上がっていないようである。
<対応>このような場合は、『現地法人の業務フローに対する現状把握調査および改善提案』のご利用をご検討下さい。会計担当者が正しい決算書を作成するには、関連部署の協力(社内ルール)が必要です。 |
四半期連結パッケージ(親会社の四半期決算資料作成)作業補助および指導 |
[業務の内容]
・日本親会社からの連結パッケージの作成補助及び指導
・日本親会社への月次報告書の作成補助及び指導
[業務の特色]
<状況1>日本親会社から日本で連結作業を行うために、連結パッケージを作成するように指示があった。しかし会計担当者は連結パッケージが分からないと言っている。
<状況2>日本親会社へ中文の貸借対照表、損益計算書を送っているが、日本親会社の経理はその内容が分からない。逆に日本の経理は中国の月次決算書を入手したいと思っているが、欲しい資料を現地経理スタッフへうまく伝えられない。
このようなニーズにお答えします。 |
親会社との連結財務諸表作成 |
[業務の内容]
・日本親会社からの連結パッケージの作成補助及び指導
・日本親会社への月次報告書の作成補助及び指導
[業務の特色]
<状況1>日本親会社から日本で連結作業を行うために、連結パッケージを作成するように指示があった。しかし会計担当者は連結パッケージが分からないと言っている。
<状況2>日本親会社へ中文の貸借対照表、損益計算書を送っているが、日本親会社の経理はその内容が分からない。逆に日本の経理は中国の月次決算書を入手したいと思っているが、欲しい資料を現地経理スタッフへうまく伝えられない。
このようなニーズにお答えします。 |
移転価格税制リスク調査及び対策に関するサービス |
[業務の内容]
・ 移転価格文書作成支援
・ 税務調査立会い
・ 各国事前確認制度(APA)対応
・ 会社の社内啓蒙活動・移転価格マニュアルの作成等
[業務の特色]
マイツグループでは机上のプランニング・文書化にとどまらず、実践的な対応が可能です。
中国及び日本の会計、税務実務に精通した専門家がサービスを提供します。
中国人専門家とは中国注冊会計士・中国税務師などの国家資格保持者であり、日本語或いは英語での対応が可能です。
日本のみならず中国の税務調査対応に豊富な経験を有しており、すでに日中間の相互協議事案も手がけております。
中国では、2004年にAPA実施細則公布してから、2005年より本格的にAPA締結を行っております。
中国国家財務総局が好む欧州のデータベース会社(Bureau van Dijk社)を使用した本格的な文書化の準備が可能です。
リスク機能分析、移転価格算定方法の決定、比較対象企業検索をコアとし、プランニング、文書化、調査対応、APA締結とシームレスなサービスを提供しております。 |
親子会社の会計処理統一(IFRS) |
日本親会社の連結財務諸表の為の親子会社の会計処理統一(IFRS)関連するコンサルティング・サービス
[業務の内容]
・国際財務報告基準(以下、「IFRS」)に基づく決算資料作成のサポート業務
・中国会計基準による決算資料をIFRSに基づく決算資料へ修正するための作業補助・指導及びアドバイス業務。
[業務の特色]
<状況>日本親会社から日本で連結作業を行うために、中国の決算資料をIFRSで作成するように指示があった。会計担当者は「IFRS」は知らないと言っている。
このようなニーズに答えます。 |